2017年08月11日

10月出演情報 牡丹茶房『Maria』

10月の出演情報です

初めましての団体さん、昨年10月にアガリスクにも出てくださる山田健太郎くんにおすすめされ観に行き、ラストシーンを観てため息が溢れた、生命力の強い物語を作る劇団です


個人的には昨年のMUに続いて2年連続の星のホール!ぜひ観にきてください!


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牡丹茶房

MITAKANextSelection 18th参加作品

Maria

脚本・演出 烏丸棗


【会場】

三鷹市芸術文化センター 星のホール

181-0012  東京都三鷹市上連雀6-12-14


【日程】

20171020日(金)〜29日(日) 

10/20(金)☆19:30

10/21(土)☆14:00

10/22(日)☆14:00

10/23(月)休演日

10/24(火)☆19:30

10/25(水)☆14:00/19:30

10/26(木)19:30

10/27(金)19:30

10/28(土)14:00/19:00 

10/29(日)14:00

11ステージ

(は早期観劇割引・平日マチネ割引)


【料金】

前売:一般 3,000

当日:一般 3,200

学生:前売・当日とも 2,000

高校生以下:前売・当日とも 1,000

 ☆早期観劇割引・平日マチネ割引

前売:一般 2,700  

当日:一般 2,900

学生:前売・当日とも 1,700

高校生以下:前売・当日とも 700


【ご予約】

ご予約はこちらから


【出演者】

奥野亮子(鵺的)

沈ゆうこ(アガリスクエンターテイメント)

赤猫座ちこ

小畑はづき

加藤なぎさ

浅見臣樹((劇)ヤリナゲ)

岸田大地

小島明之(カムヰヤッセン)

榊原美鳳(ハダカハレンチ)

田中健介(しあわせ学級崩壊/演劇集団宇宙の喜び)

野村亮太(やまだのむら)

萩原達郎(犬と串)

藤田雄気

ホリユウキ(犬と串)

山田健太郎(やまだのむら)


【スタッフ】

制作 塩田友克 

舞台監督 西山みのり

照明 黒太剛亮(黒猿)

音響 香田泉(零’sRecord)

美術 愛知康子 

小道具 辻本直樹(Nichecraft)


【主催】

公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団

posted by 沈ゆうこ at 22:18| Comment(0) | 出演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月出演情報 アガリスクエンターテイメント『そして怒濤の伏線回収』

9月の出演情報です

所属劇団アガリスクエンターテイメントの本公演



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アガリスクエンターテイメント第24回本公演

〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』



【その企画、共謀につき  とは?】

アガリスクエンターテイメントがお客様と意見交換しながら、演目の選定、タイトルの決定といった演劇制作の根本の部分から共有し、一緒に新作を開発していくプロジェクト。

特殊チケット「共謀券」の販売、公開稽古、試演会、WEBでの日誌やデータの公開など、様々な施策で制作過程を共有します。

詳しい企画内容は特設サイトをご覧ください。


【演目】

『そして怒濤の伏線回収』

作・演出  冨坂友


【あらすじ】

寂れた商店街の救済のために集められたのは、地元商店の若い世代や専門家たち。

対策を話し合うはずが、立場の違いゆえにぶつかり合い、人間関係で諍いが起こり、議論は紛糾、会議は脱線していく。

ところが、とある小さなキッカケで会はまとまりを見せ、皆の意見が集まることで一つの解決策が浮かびあがる。

そして、怒濤の伏線回収が始まった…!


【会場】

新宿シアター・ミラクル

160‐0021

東京都新宿区歌舞伎町2-45-2 カイダ第3ジャストビル4F

JR新宿駅徒歩7分、西武新宿駅徒歩1分)


【日時】

2017915日(金)〜924日(日)

915日(金)19:30★

916日(土)13:00/18:30

917日(日)13:00/18:30

918日(月)(祝)13:00/18:30

919日(火)休演日

920日(水)14:00★/19:30

921日(木)19:30

922日(金)19:30

923日(土)13:00/18:30

924日(日)13:00/18:30

★→初日,平日昼料金


【料金】

一般料金  3,500

・本番の公演を1回鑑賞可能


初日,平日昼料金  3,000

・本番の公演を1回鑑賞可能

9/15(金)19:309/20(水)14:00の回が対象


共謀券  7,000

各種割引対象外

・本番の公演を1回鑑賞可能

9月上旬に行う試演会を鑑賞可能(要予約)

・計4回の公開稽古及び企画会議に参加可能(要予約)

・公開稽古にて作成段階の台本・資料をプレゼント

・台本に「共謀者」としてお名前をクレジット

・製本済みの台本をプレゼント

・数量限定です

8/31(木)までの販売です。



無限共謀券  10,000

各種割引対象外

・本番の公演を何回でも鑑賞可能(要予約)

9月上旬に行う試演会を鑑賞可能(要予約)

・計4回の公開稽古及び企画会議に参加可能(要予約)

・公開稽古にて作成段階の台本・資料をプレゼント

・台本に「共謀者」としてお名前をクレジット

・製本済みの台本をプレゼント

・数量限定(マジで少なめ)です

8/31(木)までの販売です。


高校生料金  500

各種割引対象外

・高校生以下のお客様が対象

・要生徒手帳提示


【割引】

貧民割引

500円引き

・当日の受付で「貧民です」と自己申告した方は500円引き(またはキャッシュバック)

・要事前予約。


リピーター割引

1,000円引き

・本公演のチケットの半券をお持ち頂くと1,000円引き(またはキャッシュバック)

・一枚につきお一人様有効


【ご予約】

当日精算でのご予約はこちら


事前精算でのご予約はこちら


各種特典付き!

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【出演】淺越岳人

榎並夕起

鹿島ゆきこ

熊谷有芳

甲田守

沈ゆうこ

津和野諒

前田友里子

矢吹ジャンプ(ファルスシアター)

(以上アガリスクエンターテイメント)


伊藤圭太(俳協)

高木健(エンニュイ)

山田健太郎(やまだのむら)


【スタッフ】

脚本・演出:冨坂友

文芸助手:淺越岳人

空間設計:辻本直樹(Nichecraft)

音楽:三濱徹也

音響:安藤達朗

衣装:熊谷有芳

小道具:沈ゆうこ

宣伝美術:津和野諒

舞台写真:石澤知絵子

記録:中村悠太

制作:佐伯凛果

制作助手:樫村健人

主催:アガリスクエンターテイメント

協力:エンニュイ/JCM/新宿シアター・ミラクル/Nichecraft/俳協/ファルスシアター/フォセット・コンシェルジュ/やまだのむら

posted by 沈ゆうこ at 21:54| Comment(0) | 出演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

【出演情報】やまだのむら『興』

沈です

2017年初のブログですね、週一更新と言っていたのにすでに9日です、セーフセーフ
ということで、あけましておめでとうございます、2017年もたくさん舞台に立つ予定ですので今年も沈とアガリスクエンターテイメントをよろしくお願いします

てことで新年一発目の舞台が10日後に迫っております

やまだのむらというユニットの旗揚げ公演に参加します
このやまだのむらというのは何かといいますと、昨年5月に『わが家の最終的解決』で主人公に聞いてもいない家庭内性事情の話を事あるごとにしてくる頭おかしい隣人を演じた山田健太郎くんが野村亮太さんと立ち上げたユニットです、山田と野村だからやまだのむら、洒落てるね
アガリスクファンにわかりやすく言うとヘルマンとサンドラ再共演です

やまだのむらを簡単に説明するとこんな感じ↓

■やまだのむらとは■
関東でフリーで活動している野村亮太と山田健太郎が一緒に芝居をやりたい人と芝居をするための団体
公演ごとに2名の作家をお招きし漢字一文字を指定、その字から連想する作品を書いてもらい出来た作品を交換、A、Bの2チームに分かれ演出し合う

で、今回の脚本・演出家さんはこんな感じ↓

■脚本・演出■
春陽漁介(劇団5454)
國吉咲貴(くによし組)

⚫︎劇団5454とは⚫︎
「5454」と書いて「ランドリー」と読む。
誰もが見聞きする人や事を、心理学や社会学、物理学などを使って掘り下げる。「アドラー心理学」や「ユングの集合的無意識」、「固有振動数」「機会損失」「ストレスフルライフイベント」etc...現代に転がる知識で現代の日常を多角的に切り取る。現代風刺ではなく、ファンタジーでもない。SFに近いが、サイエンスフィクションというよりもサイコロジカルフィクション。青空の下になびいているTシャツのように、日々当たり前に見ている風景がリフレッシュされるような。舞台公演を通して、日常に新たな視点を提案する。

⚫︎くによし組とは⚫︎
人見知りでコミュニケーション下手な國吉咲貴が、優しい人たちを集めて作る表現チームです。
『異常で、日常で、シュール』
をコンセプトに、國吉節と呼ばれる特徴的な台詞や、誰もが通る悩みや壁をオカシク描いた作品は「独特だね」とか「ぶっとんでるね」など様々な声をいただいています。

旗揚げだし、ほとんど初めましての人たちばかりで、とにかく知ってほしいがコンセプト、そのためには面白いもの作らなきゃいけないんですけど、今回の作品面白いです、少しお固めの小難しい脚本と演出の緩さの不安定さが気持ち悪い、ヤン・シュヴァンクマイエルとか観てたときこんな感覚だったなあと、化学反応としてはいいものが起きてるんじゃないかしら
そして年末に書いた大幅なキャラチェンジの結果、役者として開けたことない引き出し使ってて四苦八苦してます
あと眼鏡かけてないです、ぎゃあ

ということで、やまだのむら、この機会にぜひお見知りおきを

やまだのむら
村興し公演『興』

■やまだのむらとは■
関東でフリーで活動している野村亮太と山田健太郎が一緒に芝居をやりたい人と芝居をするための団体
公演ごとに2名の作家をお招きし漢字一文字を指定、その字から連想する作品を書いてもらい出来た作品を交換、A、Bの2チームに分かれ演出し合う

■Aチーム■

『お菓子をもらった子どもたち』
脚本:春陽漁介(劇団5454)
演出:國吉咲貴(くによし組)

⚫︎あらすじ⚫︎
幼稚園に通う子どもたちを一人ずつ呼び出し、お菓子を一つ差し出す。
私は、一度退室することを伝え、さらに次のように付け加えた。
「僕が戻ってくるまでの十五分間、お菓子を食べるのを我慢出来たらもう一つあげるね。もし食べてしまったら、もう一つはなしだよ?」

20年後。被験者たちは、再び集められた。
彼らは知る。
お菓子をもらった個数は、人間としての能力に比例することを。

⚫︎出演⚫︎
山田健太郎
津枝新平(HYP39Div.)
沈ゆうこ(アガリスクエンターテイメント)
梅田優作(重惑[omowaku])
小畑はづき

■Bチーム■

『朗読劇』
脚本:國吉咲貴(くによし組)
演出:春陽漁介(劇団5454)

⚫︎あらすじ⚫︎
村興しの一環で朗読劇をすることになった人々。
「朗読劇で村は興せるのか?」
「そもそも村を興すってなんだ?」
「朗読と独白って何が違うんだ?」
「僕は村田さんが好きだ」
様々な思いを抱えながら、「朗読劇」のための稽古は進むが…。
始めようとしている人達の、もう始まってる物語。

⚫︎出演⚫︎
野村亮太
柏谷翔子
手塚けだま
末永全
萩原深雪
島林瑞樹

⚫︎日程⚫︎
2017年
1月18日(水)-1月29日(日)

1/18(水)20:00-A
1/19(木)20:00-B
1/20(金)20:00-A
1/21(土)13:00-B 18:00-A
1/22(日)13:00-A 18:00-B
1/23(月)14:00-B 20::00-A
1/24(火)20:00-B
1/25(水)20:00-A
1/26(木)20:00-B
1/27(金)14:00-A 20:00-B
1/28(土)13:00-A 18:00-B
1/29(日)13:00-B 17:00-A

A:「お菓子をもらった子どもたち」
B:「朗読劇

■会場■
スタジオトルク
東京都北区上十条1-16-10 照沼ビル2F
JR埼京線十条駅北口から徒歩5分

■料金■
前売り
2500円
当日
2800円

全席自由

■チケット予約■

こちらから
posted by 沈ゆうこ at 09:24| Comment(0) | 出演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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